日々を慈しむ

日々を慈しむ、これに尽きる氣がする。

何かと言うと、生きることの本質、統合、本質のじぶんとの一致。

これらは、当たり前の日常を慈しむことで、深まっていく。

 

プレバトの俳句番組が好きでよく見る。

俳句の世界はこの番組で初めて深々と接したけれど、日々の何気ない風景や日常、見過ごしてしまいそうな自然の変化や感覚などを繊細に切り取る。

それはまさに、日々を慈しむことだなぁと。

 

わたしたちが何をしたいかって、じぶんで決めてきた「こう生きる・こんな自分をする」をしたいだけ。

こんな風に言うと、えらくカンタンに聴こえるけれど、こっちの世界に来ると、そんなこともひっくるめて全部忘れて来るから、なかなか事前に決めてきたようにならなかったりする。

 

でも今は、それがしやすい。

本質のじぶんを生きることを、宇宙も地球も超ウェルカムしてるから、サポートも強力☆

特に今今。よく言われてる2018年を含んでの3年間。

 

だから、たくさんの人たちが、目醒めようとしてる、本質のじぶんを生きるぞ!って動いている。

そして、本を読んだり、話を聞きに行ったり、パワースポットを巡ったりする。

それはそれでいい。惹かれるモノ/コト/ヒトに動くのはとても大切だから。

 

でも、と言っていいのかわからないけど、日々なんだと思う。

目の前の現実、日常、生活。

それがあなたの世界で、自分の世界で、それがもうこれ以上ない最高の贈り物🎁✨

 

そ・こ・に、すべてが、

ほんとうにすべてがある、詰まってる。

もうこれ以上ないくらい。

だから、日々を慈しむ。

 

同じ日は1日もない。毎日ほんとに新しい。

昨日と今日も連続していない。もっと言えば、毎瞬そう。

だから、子どもは切り替えが早いし、毎日楽しい、歓びに満ちている、ウキウキでワクワク☆

でもそれは、オトナも同じなのだ。

 

12月に書いた「木星が射手座に入って」と同じ締めくくりにしようと思う。

 

"日々の生活の中で見つめてクリアになった、

あなた自身の純粋な祈りや願いが

あなたの世界に革新をもたらす。"

 

自分はどうありたいのか、どんな世界を願うのか。

あなたの想いは、あなたが想像している以上に深く、尊く、愛に満ちているから。